2020年01月25日お役立ち情報
犬は子供の友達です ※2010/10/4
最近近所の子供が病院に遊びに来ます。
お目当てはもちろんハリーです。
ハリーも良い遊び相手に出会えてうれしそうです。
綱引きも上手にこなします。
“お座り”“ふせ”も出来るようになりました。
抱っこはまだ少し頼りない感じですが、少しずつ慣れてきました。
欧米の格言で
子が生まれたら子犬を飼うがいい。
子犬は子より早く成長し、子を守ってくれるだろう。
そして子が成長すると良き友となる。
青年となり多感な年頃には犬は年老いて死ぬだろう。
犬は青年に教えるのである、死の悲しみを。
というものがあります。
ただ、子供と遊ばせる際に気をつけなくてはいけない点があります。
①不注意による事故
誤って踏みつけたり、落としたり、ドアに挟んだりして怪我をさせてしまうこと。
②異物の摂取
子供が食べ物でない物をくわえさせたり、チョコレートなど食べさせてはいけないものを与えること。
③間違った犬の扱い
たたいたり、誤った接し方をすること。
以上の点に気をつけて、予め良く言い聞かせておきましょう。
そのためには親御さんが正しい知識を持っている必要がありますので、頑張って体得してください。
子供とワンちゃんを一緒に育てるのは大変かもしれませんが、情操教育にもなりますので、
子供にとって大変良い事だと思います。